どうもtaniku monsterです(*´ω`*)
今回は100均のDAISOで、多肉植物の管理に使えそうなものを選んできました。
DAISOユーザーの方もそうでない方も、思わず使ってみたくなるような商品を紹介しますので、最後までお付き合いください(*´ω`*)
鉢底石(用土)
「鉢底石」は植木鉢の底に敷いて水はけを良くするための資材ですが、DAISOの鉢底石は大粒で2センチほどの大きさです。
ホームセンターのものは2Lで198円でしたのでこちらを選びました。
ちょうど10号鉢(30センチ径)の植え替えをするのに一袋使い切りました。
他にも赤玉土や鹿沼土・ピートモス・観葉植物の土・腐葉土・苦土石灰などが存在します。
DAISOの用土は粒の大きさまでは選べませんが、こだわりがなければ十分使えます。
スコップと土入れ
「スコップ」とか「移植ゴテ」と呼ばれています。
ホームセンターの園芸コーナーで販売されているものと性能も変わらないし、デザインも豊富なので使用しています。
私のようなポイッとさんは、すぐ「スコップどこやったっけ?」ってなるので、いつの間にか雨ざらしになってしまいます(*´ω`*)
3年位使用していますが、あまりサビていないので耐久性は優れていると思います。植え替えには必要なアイテムですね。
「土入れ」という商品名で販売されているもので、こちらも植え付けなどに重宝します。プラスチック製で扱いやすく、大小2種類のサイズがセットになっています。
土ふるい
土ふるいです。赤玉土・鹿沼土などを使用する際に、土の粒の大きさを均一にする時に使用します。
網の目も3種類大きさがあるのでどれくらいの粒で揃えたいかによって使い分けましょう。
外径が18センチとちょうどよいサイズなので、そのまま土袋に突っ込んですくって取り出す事ができます(*´ω`*)
ベランダで多肉を管理をするなら、このサイズが場所を取らないので良いと思います。
強力ゴムグリ手袋(薄手)
重い荷物を運んだり、DIY作業に使用する「ゴム手袋」です。
背抜きタイプで手のひら側にしかゴム加工がないので、指を動かすのが楽で張り付いた感がなく作業しやすいです。
園芸用の手袋も販売されていますが、ゴム手袋に比べると薄い気がします。棘があるものを扱うことも多いので厚手のこちらを使用しています。
ゴムが丈夫なので、棘のあるサボテンやアガベなどを植え替える際にかなり重宝します。
「ラテックス手袋」という商品でゴムが厚手で耐久性が高いものもありますが、ゴムが厚い分細かな作業はしにくくなります。(*´ω`*)
園芸シート
ベランダーにはオススメの植え替えアイテム「園芸シート」です。
A4ほどの大きさで広げると約83cm×63cm×深さ8.5cmになります。
掃除の手間が省けて便利です。
シートの上で用土を混ぜ合わせたりすることも可能で、根についた古い用土を落とす際にも使用しています。
この商品を知らなかった為に毎回後片付けが憂鬱でした(´ε` )
ちなみにこのシートは汚れがつきにくく、水洗いできるのでさっと流して引っ掛けておけばすぐ乾きます(*´ω`*)
大きさの目安になるか分かりませんが画像に写っているバケツは10Lの大きさのもので、ベランダ園芸には十分なサイズです(*´ω`*)
園芸には関係ないのですが、この商品を幼児の食べこぼし防止に使ったり、この上でブロックなどで遊ばせたりすることで片付けが楽に出来るとか(*^^*)
幅広く利用できるアイテムです。
バーベキュー金網
バーベキューに使用する「金網」です。
私は簡易式の温室を棚代わりに使用しているのですが…
ご覧のように網目が大きいので、3号以下の鉢は少し当たっただけでコケてしまい、掃除をするハメに…(´ε` )チッ
そこでこのバーベキュー網を使用しました。
バーベキュー網なのでボコボコしているので、プラ鉢も滑りにくく安定します(*´ω`*)
下の段にも光が通るので一石二鳥です。
ビニタイ
上のバーベキュー網を止めるのに使用した「ビニタイ」です。
園芸コーナーに行くと緑色のタイプが並んでいますが、事務用品コーナーなどに行けば黒色のビニタイが置いてあります。
亀甲竜の弦を支柱に誘引するために使用したりなどの用途にも使います。
電気コードを束ねたり、たまにしか使いませんが、あったら便利です(*´ω`*)
水差し
限定的に水やりしたいときの味方「水差し」です(*´ω`*)
このタイプは下から水を吸い上げて出すので水漏れが少なく密閉性が高いです。
こんな感じで少量だけ与えたいとか、葉を濡らしたくないときに使えて便利です(*´ω`*)ただこの倍の量の水が入れば良いなーとは思いますw
加圧式霧吹き
ベーシックな霧吹きは馴染みがあると思いますが、これは「加圧式霧吹き」です。
100円で加圧式霧吹きが試せる日が来るとは!!(*・ω・)
ペットボトルに装着してポンプすると、中に空気が入ってペットボトルがパンパンになります。
ペットボトルの種類によって合わないものもあるので、色々試してみてください。
先端のノズルを付属の物に変えると、高圧洗浄機のようなストレート噴射も可能です(*・ω・)←そこまで強力ではない
ペットボトルの底がパンパンになるので、立てて置けないのが難点です。
ただ圧縮式の霧吹きを100円で再現するロマンには思わず手を出してしまいます(゚ω゚)
スプレータイプの霧吹きは、使用し続けると手が痛くなってしまうので、加圧式霧吹きは魅力的です。
保存用ミニパック
食品などの保存に使う「ミニパック」です。
これは種まきをするときに使います。底に穴をあけて土を入れ種を撒いたものを、一回り大きめのタッパーに入れて腰水管理(水につけた状態)で発根させます(*・ω・)
浅く広い表面積の物が土の量も少なく管理しやすいです。
チューブポット
ドレッシングなどを入れる為の「チューブポット」です。
食器コーナーなどにあります。多肉植物を鉢植えで管理していると、害虫対策の為によく使うのがオルトランなどの薬剤です。
オルトランは顆粒の薬品で土にパラパラとまくタイプの薬剤なんですが、水に濡れると溶けて固まってしまいます。
このチューブポットに入れて管理すると袋のチャックの閉め忘れも防げます(*・ω・)
保存と使用が簡単になるので、このチューブポットはオススメです。
使用する際はこの容器のまま根本に与えます(*´ω`*)
アルティメットコンテナ
収納コーナーで見つけた「アルティメットコンテナ」です。
カラー展開はネイビーとカーキでサイズと値段は以下のとおりです。
- SS:W150 x D100 x H60 (100円)
- S:W250 x D167 x H105 (100円)
- M:W295 x D200 x H123 (200円)
- L:W400 x D277 x H160 (300円)
SSサイズは見たことがなかったので新しいのかな?小さくてカワイイです(*・ω・)
今回はLサイズの300円のものを使いました。
折り畳みが可能で十分な強度があるので、重ねても使えます。
限られたスペースで材料の収納や植物の移動をしたりするのに、便利です(*´ω`*)
まとめ
今回は、自分なりにコスパがよく、面白いと思える商品を集めてみました(*・ω・)
他にも、この商品はこんな風につかえるよーっていう情報があったら、DMなんかで教えて頂けると嬉しいです(*・ω・)