【コバエ対策】電撃殺虫器３選【これを選べば間違いなし】

どうもtaniku monsterです(*´ω｀*)

前回はコバエの対策として【電撃殺虫器】を紹介させていただきました。

8種類の植物用の土を袋に入れて2週間放置してみたところ、約50匹前後のコバエが腐葉土に湧いていました。

植物が室内や屋外にあると湧いてしまいます。そしてキノコバエは市販の誘引剤では集まってきません。そこで対策としてオススメなのが電撃殺虫器です。

今日は実際に購入して使用してみた、オススメの商品とスペックなどをご紹介します(*´ω｀*)最後まで御覧ください。

電撃殺虫器とは

電撃殺虫器とは走光性という虫が光に集まる習性を利用して虫を誘い、集まった虫を電気によって殺虫する装置のことです。

田舎のコンビニの出入り口に紫色の光る装置を想像した方も多いはず。

しかし、家庭用のものは音も無くコンパクトな商品もあるので使いやすく設計されています。

使用するメリット

電撃殺虫器は虫の走光性を利用するので、匂いに集まらない虫を駆除することができます。コバエや蛾や小型の甲虫も捕殺できます。

他にも使用してみて感じたメリットは…

もちろん走光性の習性のない虫には効果がありません。例えば蚊などです。蚊が捕れると謳っている商品もありますが、捕れたことは一度もありません(´ε｀ )

吸引式は不要？

電撃殺虫器にファンがついていて虫を吸引する商品がありますが、吸引する機能は必要ありません。部品が増えれば消費電力と故障リスクが増えるので、シンプルな作りのものを選びましょう。

集まって来ているものを吸い込む必要は無いですねwww

吸引するファンの音が気になるという意見もあるので、寝室などに使いづらいといったデメリットもあります。

ファンを駆動するために電力を必要とするので電気代も増えます。

DAISHIN 電撃殺虫器 DS-043E

※DS-043Eと同じ性能の商品を掲載しているためブラックカラーの画像が写っています。DS-043Eはブラックの取り扱いはありません。

2年ほど使用していますが、誘灯ランプ切れもなく冬以外は稼働しています。吊り下げることも可能ですが、床置きして使用しています。

消費電力も少なく（12時間使用で2.64円）2灯で捕虫率は1灯のものより大きいはずです。後ほど紹介するものに比べると、大きいのが気になりますが効果は間違いありません(*´ω｀*)

価格が約5000円〜なのでお手軽とは言えないかもしれません。

穀物に集まる小さな甲虫や蛾も捕れていたので、お米などを保管している倉庫などにも設置すると効果があると思います。

どのくらい捕れたかは→【知らない人は損してる？】コバエ対策と意外な発生原因【完全解決】を参考に

DAISHIN 電撃殺虫器 DS-056

こちらの1灯式は消費電力が上記のモデルよりも少ないため、電気代が12時間使用で1.92円と2灯式よりも安いですが、特に大きな差ではありません。

能力的には2灯よりも守備範囲が狭くなりますが、価格が3000円前後で家庭用としては十分です。

電源スイッチが無く、コンセントを入れることで点灯させるシンプルな作りです。

購入する際の金額を考えると、家庭用であればこちらの1灯式で間違いないでしょう。

MAGNA(マグナ)LEDライト

上記の2つに比べて、電源がない場所でも使用可能で、軽量かつコンパクトで邪魔にならない電撃殺虫器です。

小さく充電式なのであまり効果は期待していませんでしたが、3日間ベランダで使用した結果、しっかりと蛾やコバエが捕れていて驚きました。

ランタンとしても明るくキャンプや屋外での作業にも使える優れた商品でした。本体も小さくて設置に抵抗がある方もこれなら気にならないんじゃないでしょうか(*´ω｀*)

金額的には2500円と3つの中では最安値で用途が広いですが、虫を集める能力としては上のDSシリーズには劣ります。

※カラーはブラック・オレンジ・ライムグリーンの3色です。

この商品は殺虫灯として購入したのですが、一番驚いたのはランタン機能の明るさです、夜間に植物の水やりにベランダに出るのにかなり重宝しています(´ε｀ )

夜間に室内に入ってくる蛾やコバエを未然に防げるので一石二鳥(´ε｀ )

まとめ

前記事でご紹介した通り、家の中で見かけるコバエなどの不快害虫を駆除する方法でオススメなのが電撃殺虫器でした。

普段大きな虫がかからないとパチンという音もしないので、活躍しているのか分かりにくいですが、中を覗いてみると意外と捕れていてビックリします。

電撃殺虫器を使用し始めてから不快な思いをする事もなくなったので、同じようにコバエに悩んでいる方には是非使用してほしいと思います。

このへんで

でわ(*´ω｀*)